夏場の傷んでしまう食材ゼロ!おいしさキープする冷凍保存のコツ

料理

こんばんは
まゆです‼️

本日も家事育児、仕事など
大変お疲れ様でした✨





この記事を開いてくださり
ありがとうございます💓


まもなくやってくる…
“暑い夏”🥵


作り置きの料理
常温保存していませんか?


これからの時期
作った料理だけでなく

食材もあっという間に
痛んでしまいます😱


なかなか改善されない
物価高騰・・・

それに加えて食材を腐らせて
捨ててしまってはもったいないですよね






しかし!!


普段から食材・料理を腐らせない方法を
身につけていたら解決できますよね✨



今回は、


『【夏場の痛んでしまう食材ゼロ!】
おいしさキープ冷凍保存のコツ』


ということで、

冷凍保存が
夏に増える食中毒を予防するだけでなく

食材でおいしさキープする冷凍保存のコツ
をお話しします。





食材の冷凍保存をすることで


✔️食材が痛み食中毒になるリスクが減る

✔️冷蔵庫より保存期間が伸びる

✔️調理時間の短縮で平日ラクできる



そして何より、


“冷凍でも食材のおいしさをそのまま
子どもも喜んで食べてくれる!!”



かなり嬉しいことばかりですよね♪





食材の保存方法知り
実践することで

家計にもわかりやすく影響が出ます💸


実際昨年までの私は、
子どもと2人暮らししている中

離乳食期だった息子とは
食べるものも違い、

自分用に買った食材を
使いきれなかったり

作り置きを忘れてそのまま常温保存

結果腐らせ、

「ごめんなさい…」と
ゴミ箱に食材を捨てていました💦



ですが今では正しい冷凍保存方法を
身につけたことで


無駄にしてしまう食材はゼロで
平日の調理の負担を減らすことができ

何より息子が喜んでご飯を食べて
完食してくれています😋






暑い夏を元気に過ごすためにも
しっかり食べてくれるのは嬉しい🙌


そのためにも、
ぜひ今回の記事を読み

普段から取り入れ
実践してみてください🍳


それでは早速、
本編へまいりましょう💨

正しい冷凍保存をするための“基本”


「買ってきたらすぐ冷凍庫に
入れたらいいんじゃないの?」

と思われた方…
ストーップ✋





冷凍保存の超大事な“基本”
があるのでお伝えさせてください!


買った食材や作り置きを
そのまま冷凍庫に入れても


❌乾燥や酸化で調理しても美味しくない

❌霜がついて鮮度が落ちる

❌雑菌を繁殖する機会を作ってしまう…


正しい保存方法を知らなければ

せっかくいい食材を買ってきても
食中毒で辛い思いをするハメになります😱





食材を腐らせず
美味しさそのまま調理できるために


✔️買ったすぐが一番鮮度・栄養価が高く
 とにかく早く冷凍保存する

✔️空気に触れないようにして
 乾燥・酸化を防ぐ

✔️食べ切れる量で解凍調理をして
 細菌繁殖をさせない



この基本を大事にしてください!!


毎回買い物して全ての食材を
冷凍するのは気持ちしんどくなるので


今日明日で使う予定のものは冷蔵庫
それ以外は冷凍保存



という感じで大丈夫です🙆‍♀️





この基本を頭の片隅に
置いて実践してみましょう🌟


お待たせしました!💦
それでは本題に入ります!!

美味しさキープする冷凍保存の6つのコツ


①新鮮なうちに即冷凍❄️


肉や野菜などの生鮮食品は


時間が経つほど
鮮度は落ち、おいしさが損なわれる



「冷蔵庫で冷蔵庫でうっかり日が経っていた…」
なんてことにならないために


食材を買ってきたら
なるべく早く冷凍しましょう!





②余分な水分は拭きとる


食品の水分をそのままにして冷凍すると
霜がつきやすくなって


味が落ちたり、
食材同士がくっつき調理しづらくなる



対策として、


冷凍前にキッチンペーパーで
しっかりと水気を拭きましょう!

下茹で野菜は拭いたり
しぼってから冷凍しましょう!





③使う分量ずつ小分けにする


1つの食材をまとめて冷凍すると


使いたい量以上を
解凍しなければいけない

解凍に時間がかかり料理時間も長くなる



なので、1回の料理で
使い切る分量ずつ冷凍すると


必要な分がすぐ取り出せて、
解凍時間も最小にできます!



ポイントは、

小分けにラップ包みして
ジップロックなど保存袋に入れること!





④できるだけ空気に触れないようにする


食材が空気に触れると


霜がつきやすく、雑菌が繁殖しやすく
脂が酸化して味が落ちてしまう



保存時のポイントは、


冷凍用保存袋に入れたら
手で空気を押し出して口を閉じよう!


ラップで包んで保存する場合も
隙間なくピッタリと包みましょう






⑤日付と内容を記入する


冷凍保存をしたからといって
永遠に保存できるわけではありません🙅‍♀️


保存しておける期間内に
食べることが美味しく食べるコツです


ポイントは、


冷凍保存をした日付を書きましょう

下ゆで済、味付け済など
中の状態も記載しておきましょう!



メモしておくことで
必要なものをすぐ取り出せます


冷凍庫の開閉時間を短縮化できると
冷凍室内の温度上昇を防ぐことができます✨






⑥バットにのせて冷凍庫へ


食材を凍らせるスピードが
早い方がおいしさを保つことができます

ポイントは、


金属製のバットやトレーにのせ
冷凍庫に入れることです



熱伝導率がいいので
より早く凍らせることができますよ

※食材が凍ったらバットは取り出しましょう




トクする冷凍ワザ3選


ここまで、
『おいしさキープ冷凍保存のコツ』

について解説してきました。

これを普段から実践しやすくするために

簡単に食材冷凍方法を
ご紹介します🍳


①肉は下味冷凍でやわらかく





食材冷凍すると中の水分が凍り
氷の結晶ができ味を損なう原因となる

下味冷凍することで
調味料により氷の結晶ができにくくなり

・旨味キープ
・肉の組織を柔らかくしてくれる



②冷凍玉ねぎで時短あめ色


冷凍にすることで細胞膜が壊れ
解凍して炒める際に水分が飛びやすくなる

短い時間でしんなりとしたあめ色に
できますよ✨





③キノコは冷凍で旨味を引き出す


キノコはもともと旨味成分が豊富ですが
冷凍により細胞膜が壊れ

より旨味や香りがアップする⤴️


複数のキノコをミックスして冷凍すると
うまみの相乗効果が期待できますよ✨




さいごに


ここまで、いかがでしたか?

今回は、食材を痛ませないために

長く保存する冷凍方法
についてお話ししてきました。


夏の食中毒予防をして
家族で元気に夏を乗り切ることは

ママにとっても幸せなことですよね💕






傷んでいない食事をとって、
元気に夏を乗り切ることで


✔️消費期限で食中毒に
 怯える日々が減り

✔️子どもが夏バテしないで
 保育園や学校に通え

✔️家族みんなが強い体で
 毎日過ごすことができる!



そのためにも、普段の食材から
保存方法を気にかけていきましょう!





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それでは、最後までご覧いただき
ありがとうございました!!

また、次の投稿でお会いしましょう♪

まゆ

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